レスリング部Q&Aコーナー


レスリング部について様々な質問に答えます。

練習について

  • Q1 練習時間はどのくらいですか?              
  •   A、2時間です。競技の特質上、長時間練習すると、集中力が低下してしまい怪我にもつながり危険です。短時間で集中して効率を高めることが目標です。                                                                
  • Q2 初心者からでも始めることはできますか?  
  •   A、勿論、大歓迎です!! 立教レスリング部では初心者からレスリングを始めた先輩が多くいらっしゃいます。初心者が出場できる大会も多く用意されており、競技人口も少ないため他の競技と比較して、上位入賞のチャンスはかなり大きいです。我々としても、大学からレスリングを始める人が増えてこそ、レスリング部が盛り上がると考えています。是非、レスリング部を盛り上げて下さい!!                       
  • Q3 練習はどのような内容ですか?               
  •   A、 けがを防ぐために準備運動の時間を大切にしています。マット運動、柔軟体操、サッカー、バレーボール等のレクリエーションも織り交ぜてアップを行っています。その後、打ち込み(基本的な動作の練習)・セット練習(様々な場面を想定した練習)・グラウンド練習(寝技の練習)・スパーリング(試合形式の実践練習)・補強を基本的に行っています。日によってメニューを変え変化のある練習環境を作れるよう工夫しています。技術練習では、部員同士が話しあいながら互いの課題を見つけあいます。人数の少ない立教レスリング部だからこそできる練習がたくさんあります。         
  • Q4 トレーニングはどうしてますか?               
  •   A 主に、マット上で行うトレーニングもありますが、新座体育館にはトレーニングルームが完備されています。室内にはほとんどすべてのトレーニング器具が備えられており、授業の合間、部活後の自主練、いつでも使用できます。トレーナーの方も常駐されており、トレーニングの補助をお願いすることもできます。                                                                                                                                   

    学生生活について

  • Q1、下宿はどうしてますか?                  
  •   A、 現在、部員全員が地方出身で下宿生活を行っております。新座キャンパス周辺で一人暮らしをしています。新座キャンパス周辺の家賃相場は4万~6万で、池袋へのアクセスも20分と大変住みやすい環境です。H28年度より新座キャンパス横に体育会専用の寮が完成しました。また、多少家賃は高くなりますが、大学の国際寮も入居可能です。ほとんどの部員が池袋キャンパス所属の学生であるため、授業終了後新座キャンパスに移動して部活動を行っています。住まいのご質問がございましたら質問ブースから何なりとご質問ください。                                                      
  • Q2、勉強・試験について                     
  •   A、立教大学レスリング部では学生の本分である学問に重きを置いています。試験は春学期と秋学期それぞれ二回あります。約一か月程度のOFF(試験勉強期間)を設けておりしっかりと試験勉強の時間を確保することができます。その点はご安心下さい。                            
  • Q3、部活の運営費は学生負担ですか?              
  •   A、 一言で申しますと、ほとんど部活に参加するにあたり大きく負担になることはありません。試合の参加費はすべてOB会の支援を頂いております。立教大学レスリング部はOB・OGとのつながりを強く持っており、公私ともに多大な支援をいただいております。毎年学期末に納会、6月にはOB総会等も開催しており、社会の最前線で活躍される諸先輩と強いつながりを持てることも立教レスリング部の強みです。